ホームアップの基本情報
商品名 | ホームアップ |
種類 | 炭酸飲料 |
メーカー/ブランド | 四国乳業株式会社 らくれん |
容器 | 缶 |
価格/本数 | 120円/1本 |
サイズ/内容量 | 250ml |
受賞歴/ランキング | |
産地 | 日本 |
URL | http://e-rakuren.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000029&search=%A5%A2%A5%C3%A5%D7&sort= |
ホームアップの説明・特徴
ホームアップは、今は缶ですが、昭和43年にビン容器で発売したのが始まりです。
愛媛では、長年愛され続けているいわゆるソウルドリンクの一つです。
緑の背景に白文字のパッケージデザインは、味を表現しているかのようなドンピシャなデザインです。
その味は、乳製品とソーダを混ぜているので、クリームソーダの味と言う表現がぴったりです。
乳製品のやさしい甘味の中にあるソーダの爽やかさが、疲れていたり、喉が乾いている時に最高のドリンクです。
昔ながらのスリム缶は、程よいサイズ感で、よく冷やしたホームアップをグビグビっと缶の半分まで一気に飲むのが定番です。
あまり大容量だと甘過ぎてしまうと思うで、よく考えられています。
炭酸も強めではないので、老若男女が飲める飲み物です。
金額もお手頃ですので、子供でも近所のスーパーで気軽に買うこともできますし、安価でまとまった本数の30缶入りケースは、部活動の差し入れや地域の集まりなどにも、とても重宝しています。
ホームアップのおすすめ理由・エピソード
愛媛の夏の風物詩と言っても、過言ではないホームアップの箱買い。
学校から帰ってきて、男の子の絵柄と水玉模様の可愛い箱は、ホームアップと一目瞭然のデザインで、それを見つけたら、子供たちはテンションMAXとなり、キンキンに冷えたホームアップを手にした時から夏が始まります。
自分は、ホームアップを知るのがわりと遅かったので、ホームアップに少し似ているスコールやアンバサのような飲み物で夏の喉を潤していましたが、もっと子供の頃に知りたかったです。
それぐらい美味しいのです。
値段が手頃ですので、子供の部活の差し入れに重宝しています。
高校からスポーツで高知県に行った娘のところにも、もちろん差し入れしています。
県内外からの子供に、オススメしています。
よく冷えたホームアップは、どこに行っても大人気です。
もちろん今年も、梅雨明けぐらいには箱買いします。
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